商社マンが”チャラ”くてモテるのは本当か?7つの理由を現役商社マンが解説

ネットの声

商社マンはチャラいとかモテるって本当?

商社マンと聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

激務、高年収、グローバルなど色々なイメージがありますよね。

特に商社マン=チャラい・モテると思われがちだと思います

そこで今回は現役商社マンである運営者が、商社マン=チャラくてモテる説の実態を7つの理由とあわせて解説します。

この記事を読めば、商社マンがなぜチャラくてモテるのかがよく分かりますので、ぜひお読みください!

こんなお悩みを解決
  1. 商社マンはチャラい説は本当・・・?
  2. 商社マンってぶっちゃけモテるの?
  3. なんで世間ではチャラいとかモテるって言われるの?
本記事の結論
  1. 商社マンはかなりモテるし、チャラい。
この記事を書いている人
  1. 6年間以上、”アンチエイジング”に夫婦で100万円以上投資
  2. 30後半のいまでも20代によく間違われがち
  3. 男性のアンチエイジング情報を発信する副業美容ブロガー
YUKI

現役の総合商社マンやってます

目次

商社マンが”チャラ”くてモテるのは本当か?

商社マンはチャラくてもてる

商社マン=女性からモテて、チャラチャラしている遊び人のイメージって強いですよね。

実際にGoogle検索で商社マンと叩くと、予測で「チャラい」や「モテる」が出てきます。

商社マンのGoogle検索結果
YUKI

男性も女性も気になる話なんですよね

運営者は専門商社と総合商社どちらもキャリアで経験しており、世の中で言う商社マンの生態はそれなりに知っている自負があります。

結論:かなり本当。商社マン=遊び人多め

はい。結論を言うと、商社マン=チャラいしモテるのは事実です!

若手からミドル、役員クラスの既婚者層と「この人オスとして遊んでそうだな…」とにおいを感じます。笑

YUKI

僕も銀座コ〇ドーや恵比寿に夜な夜な繰り出してました笑

イメージとしては、こんな割合です。

商社マンのチャラい・モテ生息図
商社マンの実態
  1. ガチのイケメンでかつ、チャラくてモテる人は15%
  2. フツメンだけどチャラくてモテる人は50%
  3. フツメンでマジメに誠実な人は30%
  4. イケメンだけど誠実な人は5%(ほぼ見たことない)
  5. チャラくてモテる人は全体の65%ぐらいの感覚(過半数ちょい)

世間一般の感覚よりも、本当にチャラくてかつモテる人が多いのが商社の実態です。

なぜでしょうか。理由を考察します。

商社マンがチャラくてモテる7つの理由

商社マンがチャラくてモテる7つの理由

運営者のぼくの視点で、商社マンが”チャラくて”かつモテる7つの理由を解説してみます。

商社マンがちゃらくてモテる7つの理由
  1. 合コン・飲み好きが多い
  2. 年収が高くて遊ぶ経済力がある
  3. エリートのイメージが存在している
  4. コミュ力おばけな男性が多い
  5. 女性が喜ぶ美味しいお店を知っている
  6. 遊ぶ体力がハンパない
  7. 海外駐在員の可能性がある(駐在員妻ポジション)

合コン・飲み好きが多い

合コンはまったく興味ないし、体質的にお酒が「一滴も飲めない」という下戸の人もいます。

が、割合としてかなりの確率で合コン&飲みがみんな大好きです。

どれだけ好きかというと、合コンに飽き足らず若手社員寮に女性を呼んでパーティするほど。

世間情勢的に、個別のマッチングアプリ~サシ飲みの機会が増えたと思いますが、それでも合コンの数は他業種のなかでも飛び抜けて多いとおもいます。

YUKI

運営者の同期は17連夜飲みとか行ってました…

お酒が単純に好きというよりも、みんなでおもろく飲むいわゆる体育会系的なノリが少なからずあり、とにかく盛り上げます。

それが女性にとっては「チャラい」「手慣れている」と見られる理由の1つでしょうね。

裏を返すと、目的はさておき女性へのホスピタリティ力はめちゃ高いです

年収が高い(遊ぶ経済力〇)

商社=稼いでいるのイメージが強いのではないでしょうか?

ざっと総合商社と呼ばれる7社の平均年収はこんな感じです。

企業名平均年収
三菱商事1,559万円
伊藤忠商事1,580万円
三井物産1,549万円
住友商事1,406万円
丸紅1,469万円
豊田通商1,114万円
双日1,155万円
2022年の公表数値より(運営者作成)

軒並み平均年収1,000万円を超えて稼いでいます。

更にこの金額はいわゆる事務職コースなどの社員も合算されていますので、基幹職として働く社員はここにプラス300-500万円された金額が実態ですね。

上位商社だと平気で2,000万円を超える給与になっています。

これはつまり、手取りとなる可処分所得が多いことになり、シンプルに遊びに使えるオカネを沢山もっています。

だからこそ、商社マンの男性は色んなところに顔を出しますし、飲みに参加できます。

また女性目線で見ると商社マンの給料レベルは、婚活ポイント的にかなり魅力ですよね。

YUKI

オカネ力でモテているのは、事実あると思います

エリートのイメージが強い

商社の仕事はひとことでいうと、「ヒト・モノ・カネ・情報のリソースを使って儲かる仕組みを創ること」です。

抽象的ですが、産業界のプレイヤーのみならず、各国政府や行政、必要であればアカデミアも巻き込みながら、とにかく仕事を創る力に長けてます。

日本の国益を守るために、本当にグローバルの第一線でシノギを削っている商社マンがうじゃうじゃいます。

ダイナミックかつ、知的・体力的にタフな仕事です。

これが国を動かすエリートと世間から評される理由だとおもいます。

実態はよく分からないけど、とにかくバリバリと働いてでかいことをやる人達であり、企業。

それが商社。

このイメージがあるため、仕事をバリバリこなす男性として、女性からよく見えるのでだと思います。

実際に商社マンは仕事できますエリートオーラをまとった男性の割合はめちゃくちゃ多いです。

コミュ力おばけな男性が多い

商社=ダイナミックにヒト・モノ・カネ・情報を動かす仕事、と言いましたが、そのために欠かせないのがコミュ力です。

商社はヒトこそが命と言われる所以で、とにかく人材の豊富さにかけては際立っています。

なかでもベーシックスキルとしてのコミュ力は本当にオバケレベルで高い人がめちゃくちゃ多いです。

ロジカルにものごとを捉えて、順序だてて説明し、相手を納得させる力は当たり前。

もっというと、仕事でお付き合いするキーマンの懐に飛び込んで好かれる力人たらし力スキルを持った人がめちゃくちゃいます。

ステキなコミュ力おばけの男性と触れ合うと、女性からすれば「上手すぎてなんだかチャラい」と思われることも多いでしょう。

また、こういうコミュ力おばけ男性はシンプルに男女問わずにモテモテで誰からも好かれますね。

いるだけで場が明るくなる男性っていますよね

美味しいお店を知っている

商社マンは美味しいお店を知っている

商社マンの仕事柄、接待は切っても切り離せません。

クライアントを喜ばせるためのレストランを知っててこそ、いっぱしの商社マンだとさえ言えます。

若手のうちから色んな接待・会食に同席することで、自然と美味しい料理・レストランへの見識眼が磨かれます。

そのチカラは当然プライベートでも発揮され、女性が喜ぶようなお店をストックできる状態になりがちです。

YUKI

言ってしまうと、お店選びに困りません

女性が気に入るお店のチョイスセンスが、商社マンのモテ力につながっているんだと感じるわけです。

本気店、So-so店、カジュアル店と相手によって使い分けしてます

遊ぶため体力がハンパなくある

実際のところは、エンジニア・オタクタイプで文化系の商社マンもいっぱいいます。

が、世間でいう商社マンの一般的なイメージは体育会系でがっつり頑張ってた人ですよね。

特に顧客との最前線の交渉を担うフロント職の商社マンは、体育会でみっちり鍛えて来た人が多いです。

当然、めっちゃ体力あります。

18時半からスタートして、2次会・3次会と続き、気づけば深夜2時…それでも翌日8時半にはオフィスに平然と来て、その日も会食…

なんて荒行を平然とこなしつつ、昼間はばりばり働き、そのまま週末は合コンで楽しむ。

まさにWork Hard, Play Hard. を体現するかのようなスタミナオバケ人材がごろごろいます。

だからこそ、商社マンはギラギラと精力的に映り、チャラそう&いつも遊んでそうと思われるんだと思います。

YUKI

遊びとなると無尽蔵のスタミナが沸いてきますよね

海外駐在員が多い(駐在員妻ポジション狙い)

商社マンは海外駐在員が多い

7つ目最後の理由は、海外駐在ポジションがめっちゃ多いことです。

商社マンキャリアで、海外駐在を経験していない人はいないんじゃないか?というぐらい、皆海外で働きます。

海外駐在中の商社マン旦那を支える存在の妻、いわゆる駐妻は一部の層から人気が高いです。

「憧れの駐妻生活を実現する手段として、商社マンの夫を捕まえたい!」

そんな願望も、商社マンのモテ要素につながっているんだとしみじみ思います。

YUKI

価値観はヒトそれぞれ

商社マンのようにモテるためには

商社マンのようにモテたい…

そんなあなたは、仕事をがんばって商社マンになる以外にもアンチエイジングをはじめてみましょう。

20代のうちからアンチエイジングをやってる男性は、まじで30後半、40歳になっても老けません。

男性として脂がのって来た年齢のときに、バリバリと仕事をしながら、モテる人生って楽しいですよ。

具体的には筋トレ・ホワイトニング・それから「勃つチカラ」を中心に自分磨きをオススメします。

筋トレしよう

筋トレ

筋トレは手軽にできるアンチエイジングです。

締まったカラダでいるだけで、30超えてからはちゃんとした男性というブランディングができます。

やるメリットしかないので、まずモテ男性になるには筋トレを超おすすめします。

ホワイトニングしよう

ホワイトニング

ホワイトニングは手軽にできて、コスパがめちゃくちゃいいモテ要素です。

実際、商社マンで歯がガチャガチャで黄ばんでいる人はほぼゼロです。みんなキレイにしています。

歯に課金ができるだけで、経済的・自己管理的にもブランディングができるので、やらない理由がないですね。

”勃つ”自信をつけよう

なんだかんだ30代になると衰えて自信が無くなりがちな「勃つチカラ」、あなたは大丈夫ですか。

実際に、ED治療薬にお世話になって色んな意味でイキイキしている商社マンも多いんです。

僕自身の体験談も(👇)に置いておきますので、「勃つ」ことに少しでも不安がある方はあわせてどうぞ。

YUKI

オトコのチカラは大事です

まとめ

本記事では商社マンはチャラくてモテるか?という疑問を、現役商社マンが7つの理由から解説しました。

本記事の結論
  1. 商社マンはかなりモテるし、チャラい。

僕は商社マンはモテてチャラくてナンボだと思っています。

高い年収をもらいながらダイナミックに仕事をし、人間味あふれる本能で男性女性を構わず「人たらし」。

そんな商社マンって、ステキですよね。

商社マンのようにモテたい人は、アンチエイジングを少しずつはじめてみましょう!

YUKI

Be 商社マン!

  • URLをコピーしました!
目次